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e-hattoriクラブニュース 2003年4月30日 第23号 e-hattoriクラブ事務局:金田一宏 |
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新型肺炎は、インフルエンザに似ており38℃以上の急な発熱・咳・呼吸困難・倦怠感・意識混濁・下痢等の症状を起こす様です。予防には患者、保菌者からの唾液等の飛沫感染、接触感染、二次汚染に
対する対策が必要だと言われています。現在、空港では帰国者に対してサーモグラフィーにて発熱のチェックを行い、発熱が認められた場合には検査を受けるという対策が取られているとの事です。
まだ、沈静化の方向に向かっていない以上、普段から、手洗い・うがいを励行し、喉の粘膜の健康を保つビタミンA、体の免疫力を維持するビタミンCの摂取に励むしか無いようです。人ごみに出ない!って訳にも行きませんものね・・・。
加熱の完了した食品は、その温度管理と二次汚染の防止がきちんと行われていれば、基本的に殺菌が終了している安全な食品です。ですから、これらの食品について最も注意しなければならない項目は以下の通 りです。但し、それぞれどんな調理法を採用して行くか?によってその扱いは異なって来ますので、今回からそれぞれの項目について具体的に解説して行きたいと思います。
1. 異物の混入を防止する。
HACCPの概念では、「命に関わるものだけを管理する。」と言われていますので、「本来食物では無くても人の命に関わらなければ、混入しても構わない!」と思われがちですが、やはりそうではありません。日本の場合その事は、「食品衛生法」の「第二章、第四条の四」に記されています。以下に条文を紹介します。
「不潔、異物の混入又は添加その他の事由により、人の健康を害う虞(おそれ)のあるもの。」
つまり、命に関わらなくても「人の健康を害う虞」のあるものの混入は全て排除しなければなりません。しかし、一言で異物と言っても様々な種類のものが存在します。
次回は、その異物混入にはどんな種類があるか?その予防方法も含めて解説します。(24号へ)
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